Environment 環境

事業による環境負荷

事業による環境負荷

事業による環境負荷

事業活動が環境にどのような負荷を与えているかを知ることが、環境保全活動の第一歩です。当社グループが使用する原材料やエネルギーなどの投入量(INPUT)と、事業活動の結果としてグループ外へ排出するCO2や廃棄物などの量(OUTPUT)を把握して、環境負荷の低減に取り組みます。
INPUTとOUTPUTを示すマテリアルバランスは、下図の通りです。

  1. INPUTとOUTPUTで報告する各量の集計範囲を●で示しています。
  2. 国内グループ会社とは、マルチサイト認証取得の日特アルファサービス、セラミックセンサ、NTKセラミック、南勢セラミック、日特スパークテックWKS、日和機器、NTKメディカル、森村SOFCテクノロジーズ、NTKセラテック小牧工場と個社認証取得の日特電子、NTKセラテック仙台/仙台西工場を指します。
  3. 海外法人とは、海外製造販売法人※4である上海特殊陶業、常熟特殊陶業、Niterraタイ、サイアムNiterra、Niterraアジア、Niterraマレーシア、Niterraインドネシア、Niterraインド、Niterra North America、Wells Vehicle Electronics, L.P.、Niterraブラジル、Niterra南アフリカ、CAIREと、海外販売法人であるNiterra台湾、Niterraベトナムグ、Niterraフィリピン、Niterraオーストラリア、米国テクノロジー、Niterraカナダ、Niterraメキシコ、Niterra EMEA、Niterra英国、Niterra中東、Niterraフランスを指します。
  4. 海外販売法人はエネルギー起源CO2排出量のみを集計しています。

2023年度のエネルギー使用量とそれに伴う温室効果ガス排出量、水使用量およびその排出量、排出物量(有効利用量 / 非有効利用量)、当社およびグループ会社の国内工場間物流による温室効果ガス排出量の算定に対して、日本品質保証機構(JQA)による第三者検証を受け、下記の検証報告書を受領しました。

日本特殊陶業株式会社