日本特殊陶業は、サステナビリティに関するイニシアチブに積極的に参加しています。
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国連グローバル・コンパクト 国連グローバル・コンパクトは、世界規模で進行している温暖化、環境問題、格差社会などさまざまな問題を解決するために、1999年当時の国連事務総長であるコフィー・アナン氏が提唱し、2000年7月に国連本部にて正式に創設されたイニシアチブで、企業による自主行動原則です。 |
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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された2030年までに持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットです。貧困や不平等、気候変動などの世界共通の問題・課題を解決し、「地球上の誰一人として取り残さないこと」を目指しています。 |
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女性のエンパワーメント原則(WEPs:Women's Empowerment Principles) WEPsは、企業が女性活躍促進に自発的に取り組むための原則です。これは、企業が職場、市場、コミュニティで男女平等と女性のエンパワーメントを促進し、社会とビジネスに前向きな成果をもたらすための全体的フレームワークを提供します。国連グローバル・コンパクトと国連女性機関が協力し、多様な利害関係者による国際協議を通じて2010年にWEPsを発展させ確立しました。 |
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気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures) TCFDは、主要国の中央銀行や金融規制当局などが参加する国際機関である金融安定理事会(FSB)によって設置されたタスクフォースで、気候変動に関する情報開示のフレームワークを示しています。2017年6月、気候変動に関連するリスクや機会についての情報開示を推奨する報告書を公表し、世界中の政府や金融機関、企業などがTCFDの提言に賛同しています。 |
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自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD:Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)フォーラム TNFDフォーラムは、TNFDでの議論を、専門的知見などを提供するステークホルダーとしてサポートする国際組織です。 |
CDP CDPは2000年に発足した国際的な非政府組織(NGO)で、世界の主要企業の環境活動に関する情報を収集・分析・評価し、これらの結果を機関投資家向けに開示しています。当社は気候変動と水セキュリティの質問に回答しています。 |
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Science Based Targets イニシアチブ(SBTi) SBTiは、CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が連携する国際的な団体で、科学的根拠に基づく目標設定のベストプラクティスを定義および促進し、企業の目標を独立して評価しています。 |
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気候変動イニシアティブ(JAPAN CLIMATE INITIATIVE, JCI) 気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、団体、NGOなど、国家政府以外の多様な主体によるネットワークです。 |
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GXリーグ 「GXリーグ」(GX:グリーントランスフォーメーション)とは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業群、政府、大学・学術機関等と共に協働する場です。 |
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エコ・ファースト推進協議会 エコ・ファースト推進協議会とは、「エコ・ファースト企業」が、環境大臣に個別に宣言している「エコ・ファーストの約束」の確実な実践と、先進性・独自性に富む環境保全活動のさらなる充実強化等を企業間で連携して推進していくことを目的に設立された協議会です。 |