1月21日（土）に、愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内の地球市民交流センターにて、7つの生きる力を育てる芸術感性開発総合研究所『ソダテルLABO』のご協力のもと、従業員とお子さまを対象とした、藁からミニほうきを作る環境ワークショップを2回開催しました。このワークショップは、環境負荷が少なく土に還る自然素材を使うことで、「自然から借りて自然に返す。」そんな昔からある暮らしを伝え、持続可能なライフスタイルを参加者に意識していただくことを目的としたものです。約100名の参加者は、藁が日本人の文化に密接にかかわってきたことを学びながら、本物の藁を使って一から作るほうき作りを楽しみました。